あったか旭川まん
スマイルケア食に認定

あったか旭川まん「あさひかわ菜っ葉三姉妹」

　あったか旭川まん「あさひかわ菜っ葉三姉妹」が農林水産省のスマイルケア食の認定を受けました。「あさひかわ菜っ葉三姉妹」は、旭川産Yes!clean認証栽培のコマツナ、タアサイ、チンゲンサイと旭川のブランド牛「旭高砂牛」をコラボさせ、本校が2019年に開発した３種類のあったか旭川まん。中華風味の味付けで、長女こまちゃん（コマツナ）、次女たーちゃん（タアサイ）、三女ちーちゃん（チンゲンサイ）の愛称で親しまれています。

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Yes!clean認証栽培

　Yes!clean認証栽培とは、おいしくて体にも地球にも優しい自然由来の農産物であることを保証する北海道独自の表示制度で、厳しい基準をクリアした質の高い農産物や加工品にのみ、このマークを付けることが許されている北海道安心ラベルです。旭川市内ではコマツナ、タアサイ、チンゲンサイをはじめ、17品目がその認証を受けています。

 

スマイルケア食

　スマイルケア食とは、農林水産省が整備した介護食品の市場拡大を通じて、食品産業、ひいては農林水産業の活性化を図るとともに、国民の健康寿命の延伸に資するために、これまでの介護食品と呼ばれてきた食品の範囲を整理した新しい枠組みです。健康維持上栄養補給が必要な人向けの食品に「青」マーク、噛むことが難しい人向けの食品に「黄」マーク、飲み込むことが難しい人向けの食品に「赤」マークを表示し、それぞれの人の状態に応じた「新しい介護食品」の選択に寄与しています。青マークは、製品100gあたり熱量100kcal以上、たんぱく質8.1g以上あることが認定条件となり、「健康維持上、栄養補給が必要な人向けの食品」としてマークの使用許諾を受けています。